みなさん、WEB会議をする場所というと、どういった場所を浮かべますでしょうか?
オフィス、自宅、会議室、カフェ、、、、
致し方なく、公園や、レンタカーの中で行う!といった声も聞きます。
WEB会議の場所に困ったことがある方は、多いのではないでしょうか。
今回は、WEB会議場所に特化した、WEB会議用ブースについて紹介いたします。
WEB会議ブースとは?
最近ビルのエントランスや、駅構内で見かける方も多いのではないでしょうか。
ブースの名称としては、色々な呼び方があります。
・WEB会議ブース
・フォンブース
・テレワークブース
・個室ブース
・ワークブース
・集中ブース
・プライベートボックス
ブースとして、上記の呼称よりも、商品名、”テレキューブ”はほとんどの方がご存じではないでしょうか。
WEB会議の急増に伴い、ブースの需要も増え、各社様々なブースを出しています。
実際、ブースの市場としては、右肩上がりに増えるといったデータも出ています。
ワークブース2026年に17,000台規模に
MDB Digital Search 有望市場予測レポートシリーズにて調査 2021年7月26日 17時30分
株式会社 日本能率協会総合研究所ワークブース市場規模・予測
ワークブース市場概況
・2026年度のワークブース国内市場は17,000台となる見込み。
・ワークブースとはボックス状の筐体に椅子や机、電源、ディスプレイ等を備えた、Web会議、PC作業等のための個室製品。
・新型コロナ対策のためWeb会議の利用が急増し、会議に適した防音性の高い個室環境へのニーズが高まった。
・首都圏の大手企業の需要が高いが、中堅・中小企業、地方企業での導入も増加している。
・大学やマンションの共用部など需要のすそ野は広がっており、市場は拡大が見込まれる。(参照)PR Times https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000035568.html
株式会社日本能率協会総合研究所(略称:JMAR 本社:東京都港区、代表取締役:譲原正昭)が提供するMDB Digital Searchではワークブース市場を調査し市場規模を推計いたしました。
【URL】 http://search01.jmar.co.jp/mdbds/
テレキューブだけでなく、折り畳みができる簡易ブースなど、様々な製品が出てきています。
ブース製品の違い
私たち研究所では、ブース製品の比較について、下記のポイントを中心に解説いたします。
【性能】
・防音性
・居心地の良さ
・ネット環境
・モニター等付属物
【価格】
・スポット利用
・ブースレンタル
・購入価格
【その他】
・搬入のしやすさ
・移動のしやすさ
・処分について
ほとんどのブースが、防音性が優れていると言えますが、実際どれほどなのか比較したいと思います。
その他、気になる点がありましたら、お気軽にお問合せください。